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第2部『計画打倒編』
最終話『この決着は…』
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「分かったわ。私も戦う。」
「そうだよ。何かの為に自分の魂を燃やして正面からぶつかり合う。それがセレクターで、仮面ライダーだよ!」
「なら繭も、私ももう命は無いけど戦える?」
「勿論!」
「そう、なら私も命を燃やして戦うわ。」
繭はオレゴースト眼魂のスイッチを押してゴーストドライバーにセットする。
{ア〜イ!バッチリミナー!バッチリミナー!}
オレゴースト眼魂をセットすると、ゴーストドライバーからオレゴーストが出現する。
「変身!」
{カイガン!オレ!ォレッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!ゴ!ゴ!ゴ!ゴ!}
繭は仮面ライダーゴーストに変身した。
「みんな、行こう!」
鎧武達は再びシグマサーキュラーの所に向かう。
鎧武達がタナトスの広間に着くと、シグマサーキュラーの攻撃でボロボロになったブレイドジョーカーがいた。
「剣崎さん!」
「ゴーストのセレクターが見つかったのか。」
「はい!」
「なら、これを受け取ってくれ!」
ブレイドジョーカーは剣崎に戻り眼魂をゴーストに投げる。
「ゴースト、それを使ってくれ!」
「分かったわ。」
ゴーストは渡された九つの眼魂を一つずつセットする。
{カイガン!クウガ!超変身!変わる全身!}
「ハッ!」
{カイガン!アギト!目覚めし魂!神々の話!}
「ハァッ!」
{カイガン!龍騎!周りはライバル!始まるサバイバル!}
「ョッシャア!」
{カイガン!響鬼!鬼の響き!それが音撃!}
「よっ!」
{カイガン!カブト!今すぐ加速!キャストオフ!}
「ッフ!」
{カイガン!電王!電車で参上!入れ替わる感情!}
「久し振りに、俺、参上!くぅ〜、やっぱり俺はカッコイいな〜!」
{カイガン!ディケイド!読み込むカード!顔がバーコード!}
「ここは、一体誰の世界だ?」
{カイガン!フォーゼ!スイッチ押した!宇宙キター!}
「宇宙キター〜!俺は仮面ライダーフォーゼ!宇宙の生き物全てとダチになる男だ!」
{カイガン!ドライブ!警官、正義感!タイヤコウカン!}
「なんだかわからないけど、ひとっ走り付き合ってもらうぞ!」
剣崎が渡した眼魂を使い、ゴーストは九人の平成仮面ライダーを召喚した。剣崎は再びブレイドに変身し今ここに、全ての平成主役ライダーが勢ぞろいする。
「あれは、シグマサーキュラー!」
「しかも、魔法の力が加わっているわ!」
驚くドライブにウィザードは説明する。
「なるほどな、大体分かった。ここは仮面ライダーの世界じゃ無い。つまり、シグマサーキュラーを破壊して仮面ライダーの世界と再びリンクを切りたい。そうだろう。」
「はい!」
ディケイドの言葉に鎧武は頷く。
「そうなれば話は早い。昭和ライダーに出来たんだ。俺達もやるぞ!」
ディケイドがそう言うと、
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