帝国華撃団の夏休み5 結婚式のその後2
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「駄目な先輩だなあ俺は」
トントン
「はーい開いてるよ」
「先輩昨日はすみませんでした、先輩のいないところで式を挙げようとした僕達が、先輩を怒らせてしまって」
「いやいや俺の方が悪かった直哉、お前は俺が傷つかないようにしてくれてたのにな」
「何でお互いが謝る事になるのでしょうね?」
「そうだな、まあそんな時もあって良いんじゃないのか」
それもそうですね」
大神と直哉が和解した時緊急出動を知らせるサイレンが鳴った。
!!「先輩」
「ああいくぞ、直哉」
二人は地下司令室に向かった。
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