帝国華撃団の夏休み4 結婚式のその後1
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「正直にいいます。直哉さんは非常に危険な状態です。持って、1週間が限界でしょう」
!!「そんなー直哉君が直哉君がーー」
「落ち着けさくら」
「我々も、最後まで、治療を続けますが最悪の事もあるので、ご家族の方も覚悟していてください」
「余命宣告までされたんだしね」
「はは、ごめんごめん、でもそういう意味では、はやてちゃんとシャマルさんには感謝しないとね」
「そうだね直哉君」
「さて、そろそろ起きておかないと皆が待ちきれないで来るかも知れないしね」
「そうだね」
そして二人は、部屋を出て、残りの夏休みを楽しむのだった。
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