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揺るがぬ生き様
NARUTO
N.10
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の声にみな自分の一族の元へ行く。


「風影様…木の葉やばいですね」

「いや〜お前が思ってるよりヤバイな」

「いや、親父が思ってるよりヤバイじゃん」

「あんたが思ってるよりも遥かにおかしいから」

「……(ヒャッハー!すげぇぜ!!)」
 守鶴は興奮していたが砂の四人は木の葉は武力変態だなと思った。



「どういう事だ…こいつら強すぎるぞ…」
 砂と音の者たちは非戦闘員の殺害をあまり実行できず、尚且つ直に捕捉される。

「ふん、相手を侮ったな…こういう事態に備えて里は各所に色々配備させている」

「そのとおり、まぁお前たちはここで終わりだよ」
 目の前のうちはの天才二人に敵は為すすべなく死んだ。


「まったくやりすぎだぞチョウザ」

「イノイチ〜お前も人の事言えねえだろ」
 猪鹿蝶トリオは会話しながらも動きは一切止めていない
 チョウザは…まるで僧侶のようだった。

「あらかた敵は倒したか…」
 油女一族は各所の虫を動かしトラップ解除
 そして奇襲を行っていたが作業が早すぎて暇になっていた。
 シノは暇になったキバ達とU○Oをやっていた。キバは赤丸よりもバカなので中々あがれなかった。


 ナルトは…

「まったく図体でけぇわりに弱すぎだろ。」

 蛇の躯の上で自来也と談笑していた。

「いや〜、お前と比べちゃあかんのぉ〜」
「それよりもの、今は今後の事だの。恐らく火影は変わるの」

「そりゃ、そうだな。自来也先生にも話くると思うよ」

「わしゃ、がらじゃないんだがのぉ〜」

「そこで必要な人は…わかるでしょ?」

「全く…お前にはかなわんわい」
 二人は互いに笑いながら、周りを眺めていた。


 木の葉と砂は停戦に合意。互いに建て直しを図ることにした。
 木の葉も裏切り者がおり、避難場所を襲おうとしたがダンゾウ指揮の部隊に排除される。
 砂は勿論大蛇丸の極刑を望んだが、利益の方が上回ると実際の資料を幾ばくか提出。観察処分になった。
 そして木の葉は三代目が引退を宣言。
 理由としては高齢のためとした。風影は実質引退、後進育成が済み次第退くと宣言した。

 これらは終戦と同時に両里で知らされた。


 そして復興中の木の葉では



「エヘヘヘ…インスピレーションが刺激されるのぉ〜」

「まだそんなくだらんことをしとるのかお前は…」
 鼻息荒い自来也に溜息を洩らしながら小言を言う相談役の一人ホムラ

「一応取材ですからのォ」

「で?ホムラのオッチャンにコハル先生か…
 ご意見番がこのワシに何の用かのォ?」

「何の用だと…?皆まで言わずとも分かっておるだろう!」

「………(やっぱり来たの
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