暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第5話 フラグ回収
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「なっ!私は保護者で」

「はいはい、とりあえずそこにオムライスあるからクエ」

「え?オムライス?」

なんと食い物に突っかかる


「・・・ごめん、アルフ食べ物には・・」

「ああ・・うん、今ので全てわかった」



とりあえず3人は軽く話し合い
デバイス同士は軽く雑談をしていたようだ



「さて、これから君達はどうするんだい?てかジュエルシードを集めてどうするの?」

「それは、ある人に返します」

「ある人?」

「フェイトが魔法の練習をしてたんだが、フェイトの親が手本で魔法を見せた時になんか魔法が運送屋にあたってさ・・・」

「・・・それで回収をしていたと」

コクコク

2人は首を縦に振った

「(あれおかしいな原作ならアリシアを生き返らせるためにだったような・・)」
「ねぇ、フェイトって何人家族?」

「え?えっと・・私、お母さん、アリシア姉さん、アルフ・・4人かな」

「アレ?使い魔とかお父さんはいなかったの?」

「うん、使い魔・・リニスはお母さんの魔力が続かなくて・・お父さんは見たことがないの」

「あ・・すまん」

「ううん、いいの私も古手の事聞いちゃったから」

「ならお相子だな」

「うん」

「さて、しょうがない、その母親のためにも俺も手伝うか」

「え?いいの?」

「まぁ、手伝うだけなら問題はないと思うけど」

「ありがと、古手」ニコッ

「(う・・この笑顔・・絶対に天然だな・・完全に落ちるぞそれ・・)」
「さて、今日はもう・・家近いけど止まってけ、夜道は危ないから」

「え?いいの?」

「バーロー、夜道こんなかわいい小さい女の子とその隣に美女がこんな夜道を歩いていたら
教われる確立は高いぞ」

「へぇ、それはフェイトとアタイの事言ってるのか?」

「あ、当たり前だろ、ここに居るあんたら2人だよ」

「へぇ、うれしい事言ってくれるじゃん」

「ほら、とりあえず風呂・・ふろ・・どうする?」

「あ、大丈夫だよ、朝家で浴びるから」

「わかった」

俺は歯磨きをしてソファーで寝る事にした
フェイトはソファーでいいって言ってきたけど
女の子にそれはできない
だから半強制的にベットに寝てもらった

「はぁ・・まぁ・・探し物だけなら問題はない・・かな?」


俺は瞼を閉じた








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