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第2部『計画打倒編』
第23話『destination time』
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「さあ、ショータイムよ!」
<ドラゴタイマー、セットアップ!スタート!>
ウィザードはドラゴタイマーを起動させてウォーター、ハリケーン、ランドのドラゴン形態を召喚する。
「無駄な足掻きだ。」
<コネクト!ナウ!>
ワイズマンはコネクトウィザードリングを使い錫杖型の武器、ハーメルケインを取り出し構える。
<ファイルタイム! ドラゴンフォーメーション!>
<チョーイイネ!ブリザード!サイコー!>
<チョーイイネ!サンダー!サイコー!>
<チョーイイネ!グラビティ!サイコー!>
<チョーイイネ!スペシャル!サイコー!>
ウィザードは必殺技を発動。4つの上級魔法でワイズマンを攻撃するが、
「言ったはずだ。甘いと!」
ワイズマンはハーメルケインの笛を奏でガード。全ての上級魔法を防ぎきってしまう。
「その程度か?晴人の方が手応えがあったぞ。」
<フレキシブル!ナウ!>
<ジャイアント!ナウ!>
ワイズマンはエクステンドの上位魔法のフレキシブルで腕を伸ばし、ジャイアントで巨大化させてウィザードを凪払い、ドラゴタイマーで召喚されたウィザードは消滅。フレイムドラゴンもフレイムスタイルに戻ってしまう。
「雲上華代、貴様の力はその程度か?確かに強いようだが、戦い方がなっていない!」
ワイズマンは近づき、ハーメルで切り裂く。
「ッグ!」
「倒れるのはまだ早い!」
<エクスプロージョン!ナウ!>
ワイズマンは倒れ込んでいるウィザードにエクスプロージョンを発動。爆撃がウィザードを襲い華代の変身が解除されてしまう。
「まったく、話にならないな。セレクターはベルトを一度破壊されると二度と戦うことが出来ないらしいな。この世界のウィザードよ、消えてもらう!」
ワイズマンはハーメルケインを振り上げる。
「まだよ、まだ終わらないわ!」
華代は近くに落ちていたウィザードリングを拾い上げ、振り下ろされるハーメルケインを避ける。そして、先程拾い上げたウィザードリングをスキャンする。
<ちちんぷいぷい!>
「えっ?何これ?」
ウィザードリングをスキャンしたが、一切の反応がなかった。
「どうやら、偶然落ちていただけあって、不発だったようだな。」
ワイズマンは再びハーメルケインを構えるが、
「不発じゃあ無いぜ!」
「何!?」
声が聞こえる方向に目をやると、そこには赤い魔法陣が展開していた。
「どういうことだ!」
「簡単な話さ。人々の平和を守る。それが、仮面ライダーだ!」
<フレイム!プリーズ! ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!>
そして、魔法陣が消えると、仮面ライダーウィザードフレイムスタイルがいた。
「華代、大丈夫か?安心しろ。俺が最後の希望だ。」
<イィンフィニティ!プリィーズ!>
ウィザードフレイムはインフィニティスタイルに変
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