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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
帝国華撃団の夏休み1 男5人旅と男一人と女子多数の仙台旅行始まる
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ょあれが、だからね」

「なのはちゃーーーん」

さくらはなのはに抱きついた。

「ぐええ、さくら苦しいいいい」

「あ、ごめんなのはちゃん」

そして、米田がさくら達の前に現れた。

「皆揃ったな、今から帝国華撃団花組夏休み参加場所、振り分け抽選会を行う」

「「「「「えーーーーー」」」」」

隊員達から驚きの声を上げていた。

「ちなみに行き場所は、当たりが熱海で、ハズレが仙台だ、それとな当たり一人だからな、あと4人はすでに行くメンバーが決まっている」

「ハズレは、直哉とかえで君が付いていくからな」

!!

「嘘これってハズレが当たりじゃない」

「よし大神まず隊長であるお前が引け」

「はい」

ガラララ・・・カッツーン

「おお、流石だな大神いきなり金の珠を出すとは」

「と言う事は・・・」

「ああ、お前が最後の熱海行きだ、大神」

「やったーやったぞー皆」


「「「「わあああああああ」」」」

「流石大神はん空気読めるとは」


「大神さんおめでとうございます」

「ありがとうさくら君」

「私達はいませんけど、熱海楽しんでくださいね」

「え、あああああそうだったーーー」

「ちなみに大神熱海に行くメンバーは、わしと、薔薇組の3人じゃ」

「ええええーー」

「ほらいくぞ大神」

大神は、米田に連行された。


「さて僕達もいきましょうか、仙台へ」

米田が出て行った後、直哉が来て言った。


「「「「はーい」」」」


こうして、帝国華撃団の夏休みは始まった。


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