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逆襲のアムロ
30話 調整者 3.5
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ムの様なものがなければこの人たちは生まれなかった。人は脆くも弱い。オレもそうだ。多少の誘惑でも易く負ける」

そうカミーユが呟いていると、モニターワイプが映り、シモンとその傍にファが割り込んでいた。

「カミーユ・・・私も感じる。あの人たちは普通の人達よ」

「ファ、分かっている。君も分かるとはな」

「何年一緒に居ると思うのよ。貴方から完全に勘含めて感化された気がするわ」

ファが少し笑っていた。カミーユはそれを見て同じく笑った。

「フッ・・・、少々骨が折れるミッションになりそうだ。カミーユ・ビダン、Zガンダム出ます!」

カミーユはカタパルトで射出されると否や飛行形態になり、追跡してくる敵へと向かって行った。


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