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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
紅蘭とマリアとフェイトの帰還・・・そして意外な来客後編1
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父様を知ってるんですか?」

「やはりそうなのか、彼とは所属の軍は違うが、降魔戦争後に彼の事を知って、米田君と交流するようになったのでね」


「そうだったんですね」

「それでは失礼します」

さくらは支配人室を出て、食堂に行こうとしたらフェイト達が戻って来た。



現在支配人室・・・


「山口さん護衛の件は、山口さんの考えているプランで行くとして、誰が行けばいいんですか?」

「君達二人に頼みがある。君達二人、明日料亭についてきてくれ」

「それは僕とさくらさんと言うことですか?」


「ああ、そうだ」

「分かりました。彼女に伝えておきます。山口さん」

「ああ、頼むそうそう一人くらい人数は増えてもわしは構わんからな」

「え、それは・・・コラフェイト盗み聞きは駄目じゃないか」

「兄さんごめんなさい」

「まあまあ直哉君聞かれて悪い話は、終わってるしな」

「で、・・ですが」

「まあそんなわけだから明日は頼むよ」

山口は、そう言って帝劇を去った。


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