転生天使にラブソングを
リアスの私物整理&処理×サーゼクスの宝物である記録映像集
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間にある神界よ、我の声を受けて参上されたし、来い!」
金色の魔法陣にて呼ばれたのは一応この外史にもいる神仏だが、異世界異空間にいる帝釈天と四天王の容姿はこことは大違いの容姿だからな。
「わーい、お兄ちゃんお久しぶり〜」
「これ毘沙門天、我が主から離れなさい『良い、帝釈天』はっ・・・・改めてですがお久しぶりでございます我が主」
「帝釈天と四天王を呼んだのは他でもないが、この部屋にある呪われたブツや霊的現象のあるブツがあるのでな。祓う力を貸してほしくてな」
「にいにの言った通り、この部屋には一杯あるよー」
そう言う事で五芒星を描き、この部屋にある全ての物にお祓いをした事でお札を取っても何も起こらなくなった。そんで感謝すると言ってから帝釈天らを戻させてから外にいるグレイフィアを呼んだが悪魔でも触れるようにしたので大丈夫そうだ。そんで改めてリアスの部屋に行き、何個もある物も全て処分予定とされていたので纏めて祓ったのだった。
「リアスの部屋にある品物は全て売れるそうだぞグレイフィア。宝物庫に関しては人手が足りないから、手が空いてるメイドや執事が手伝ってるらしいな」
「先祖代々受け継がれてきた宝物の置き場所となっておりますが、他の名家にも似たような部屋があると思います。ここは終わったようなので、お茶をどうぞ一誠様」
「ありがとグレイフィア。各端末にて色々とあるが、ほとんど売れそうな品物ばかりのようだ。ソーナ達が撮った画像がこっちに送られて来るが、宝にランキングされて各ジャンルに仕分けられているとはな」
「眷属が契約で得た物とは言え、お嬢様が得た物はグレモリー家の資産や財産へなります。先程の日本人形もそうですが、日本では物一つずつに命が宿ると聞いてますが」
「それに関しては問題ないよ、異文化の日本に感化される事が悪いとは言えねえが冥界に住んでるヴェネラナにとってはどれも同じ物に見えるだろうよ。明日が楽しみだなー、リアスの悲痛な叫びをする事に関して」
全てのリストにある曰く付きを祓った後、人形に命が宿ったブツに関しても祓ったので問題無く買い取り可能。宝物庫にあったブツは加工業者や金品財宝専門に伝手がいるし、詳細はソイツに一任する事となった。
明日は一度人間界本家に集合後、一気にグレモリー家の玄関に行くのでそれぞれ特化した業者全員が集合した所で向かう俺ら。グレモリー眷属は既に整理と処分をしようとしていたが、手を触れてはいけないと言う指示を出したので俺らが来るまで部屋前で待機となっていたようだ。
「ようリアス。俺達が何故ここに来たか知っているだろう?」
「・・・・こう言う状況だから、皆には見せたくなかったけど一誠は知っている口のようね」
「リアスが無駄に買い込んだ物を整理なり、処分な
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