暁 〜小説投稿サイト〜
転生者が異世界から来るそうですよ?
転生
[1/2]

前書き [1] 最後 [2]次話
俺、神代恭弥は今何もない白い世界にいる


恭弥「此処は何処だ?」


神「此処は転生の間です」


俺の後ろから声がしたため俺は振り替えると背中辺りまである黒髪に白と赤の巫女服を着た女性が立っている


恭弥「誰だ?」


神「私は天照大之神です」


恭弥「アマテラスって日本神話の太陽神にして最高神の?」


天照「その解釈で間違ってないですよ」


恭弥「それで何で俺は此処にいるの?俺の記憶じゃあトラックに引かれて死んだ筈じゃあ無いのか?」


天照「確かに恭弥さんはトラックに引かれましたですがそれはこちら神々のミスによって本来あのトラックに引かれる人は誰一人いないんですよですがこちらのミスで貴方が亡くなってしまったんです」


恭弥「ふぅん
じゃあ俺はこれからどうなるの天国に行くのかそれとも地獄に行くのか?」


そんなの生前の行いによって変わるんだろうと思う


天照「いいえ恭弥さんには別の世界へ転生していただきます。もちろん特典も付けますよ」


恭弥「それで何処に転生するんだ?」


天照「それはまだ決まっていません。
行きたい世界がありますか?」


恭弥「そうだなぁ問題児が異世界から来るそうですよ?の世界が良いな」


天照「わかりましたでは特典は何しますか?」


恭弥「フェアリーテイルの魔法とドラクエの呪文と金色のガッシュベルの呪文、あとモンハンの龍でお願いそれと100年ぐらい修行したいんだけど」


天照「分かりましたここは壊れることがないので存分に使って構いませんのでそれでは100年後にまた」























ーーーーーー100年後ーーーーーー


















恭弥「そろそろ修行終えて転生したいな
天照」


天照「呼びましたか?」


恭弥「そろそろ転生したいなと思って呼んだ」


天照「そうですか。ん?あの恭弥さん何故神力が有るんですか?!それも神界にいる神全員を合わせても到底届かないくらいの量を!!」


恭弥「そんなの知らん。あっそう言えば確かに実験と称して幾つか宇宙を創ったな」


天照「それが原因ですよ絶対そうです!!」


恭弥「ん?じゃあ俺も神になるのか?」


たかが宇宙を創った程度で神になるとは思いもしなかったわ


天照「では、恭弥さんこの水晶に手を乗せて神力を込めてください」


恭弥「こんな感じか?」


フッ!!


天照「もういいですよ
結果から言えば恭弥さんは神の仲間入りですね!」


前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ