黄昏
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パイ次郎は図書館に来ていた。図書館員のおねえさんがむちゃくちゃかわいいのである。
「あのう。お尻触ってもいいですか」
「いいですよ」
しかも、むちゃくちゃ優しい。普通なら断るか殴ってる。
トイレの中で、パイ次郎はおねえさんのお尻を触った。ちんこはすでにギンギンだ。どっかのジイサンがやって来て、おねえさんのお尻を触ろうとしたので、パイ次郎はぶん殴ってやった。
ジイサンはわんわん泣いてやかましい。パイ次郎はおねえさんのまんこにちんこを入れて腰を振りたかったが、ジイサンがうるさくて気になってエロいことに集中できない。
仕方なくジイサンにキャンディをあげた。やっと泣きやんだ。
おねえさんのパンティを脱がせようとしたその時。
「すみませーん。コピーとりたいんですけどー」
「はーい」
おねえさんは小走りでカウンターに戻った。
ジイサンがへらへら笑ってるのでパイ次郎はいらっときて蹴飛ばした。
仕方なく読書に集中する。
パイ次郎は読書をしてる間、世間のいろんないやなことを忘れてる。小説がない世界を想像するとゾッとする。それほど非正規は低賃金で重労働できついのだ。
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