一誠SOS
次期次期当主訪問(2)
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やってくれたし、赤龍帝の力を使ったドラゴンブラスターを放ったがそれだけで終わってしまったよ」
「それに関しては既に覚えさせたからな、アルビオンも加減調整した事で歴代最強とも言われてしまうさ。俺もだが倍加も何十倍となってしまうし、互いの力も使えるからある意味でよかったよな。ドライグ」
『私が現役以上の力を発揮したし、ドライグの力も使えた事でバリエーションが増えた』
『だよなアルビオン、俺も半減を使えるようになったからか相棒の攻撃バリエーションが増えた』
加減調整については既にやっていたので、俺ら付近にいたドライグとアルビオン。後程ヴァーリに力の封印をさせた方が良さそうだなと思い、今後の鍛錬メニューに加えようとしたら家内放送にて魔法陣で弾き返した者達が来たそうだ。メイドに確認させた所、俺らはとても驚いた。
「ご主人様。ただいま確認した所ルシファー眷属の皆様方がここに来られたようですが、如何致しましょうか?」
「はあ!何でここにグレイフィア以外のが来るんだよ?グレイフィア、何か知っているか?」
「い、いえ。私も初めて知りました、私以外の者達までここに来たという事は何かあったのでしょうか?とりあえずお通ししても構いませんでしょうか」
「響子、とりあえず関所の方に行ってこちらまでご案内させろと関所に方に言っとけ」
「畏まりましたご主人様」
おいおい、何でここにルシファー眷属が来んだよ?グレイフィアがこっちに来たから追ってきたのか、それとも何らかの用で来たのか。訪問理由がさっぱりだ、とりあえずここまで連れて来いと言っといたが、リアス達も固まっていたがそりゃそうか。特に祐斗の元々の師範はアイツだし、すると団体さんがこちらに来るのが見えたので俺が立ち上がった。
「何でお前らまで来んだよ?総司」
「急に来てしまい申し訳ない、とそこにおりますのはグレイフィア様ではないですか!」
「総司さん、なぜ貴方達までこちらに来たのですか?私は一誠様に呼ばれてきたのですが」
「ハハハッ、まさかここに姐さんもいるとは驚きでっせ『姐さんは呼ばないでと何度言えば分かるのですか?セカンド』ってぇぇぇぇ!流石一誠様譲りのハリセンだ」
「そんでお前らの用件は何だ?まさかグレイフィアを追ってきたのか?」
「いえいえ、単にお会いしたかっただけなのです。それと一応の事ですから、ミリキャス様の護衛として参られたのですが何かありましたか?『コイツらがヴァーリチームに喧嘩売ったんで、軽く模擬戦をしたら『僧侶』と朱乃と白音以外のグレモリー眷属とミリキャスが倒れていた』何と!姫、無敵眷属である一誠様に立ち向かったのですか!何と無謀な事をしたのですか!」
最初に総司が言った後、セカンドがグレイフィアのハリセンで叩かれてマ
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