一誠SOS
次期次期当主訪問(1)
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お俺と一緒のみ闇ギャスパーとなり、鍛錬していたが各自シャワー室に駆け込む。俺らとグレモリー眷属+ミリキャスが起きて朝食を食べれたのは、一時間遅れとなったがまあいいか。
「で、今度は俺達の力を見てみたいと?そう言う事なのかリアス」
「ええ。今一度あなた達の力を見てみたくてね、グレモリー眷属+ミリキャス対黒神眷属ってのはどうかしら?」
俺達黒神眷属に喧嘩売ってきたリアスで、今いる場所は地下2階の鍛錬所であるが急遽リアスがそう言ってきたのだった。最初は俺達がいつも通りの鍛錬が見たい、と言うから特別に連れてきたのだが俺達の力を再確認したいとの事。あちらは現魔王最強のサーゼクスと最強の『女王』であるグレイフィアの子だからなのか、グレモリー眷属は何やら今度こそ勝てると思っているようだった。
「それで?そっちは全員でこっちは誰を出せばいいんだ?今ここにいるのは俺とヴァーリと英雄の二チームだけだが、あとは婚約者であるソーナ、シーグヴァイラ、レイヴェル、イリナだけだが」
「最強形態である赤白龍神皇帝を、私達全員の力で対抗可能か試してみたいのよ。これについてはお兄様もやってくれと言われたわ、それにミリキャスの現時点ではどのくらい強さを持っているか知りたいのよ」
「それ、グレイフィア知っているのか?」
「えーと、多分知らないと思うわ」
あの野郎め、電話して確認取った方がよさそうだ。一応グレイフィアの番号を知っているからな、サーゼクスに秘密裏で教えてもらったプレミアムレアなもんだ。なので、今すぐ電話してやるので俺は地下室から地上に出た。地下は電波遮断しているからな、グレイフィアの番号出してからコールさせた。
『もしもし、一誠様ですか?』
「ああ俺だ。グレイフィアに確認の為に電話したんだが、こっちにミリキャスが来ているのは知っているよな?」
『はいそれは存じ上げておりますが、何か困った事でもありましたでしょうか?』
「実はな。赤白龍神皇帝対グレモリー眷属+ミリキャスで、対抗可能かをサーゼクスが秘密裏にリアスに進言したそうだ。グレイフィアは知っているか?」
『それは初耳ですので、今すぐそちらに行ってもよろしいでしょうか?ただいまサーゼクス様は出かけていますので』
「出来れば今すぐにでも来てほしいくらいだ、赤白龍神皇帝は俺達黒神眷属の切り札だからな。『既にここに来ております』早いな、それでは地下に案内しよう。もう試合始めてるかもしれないんでね、俺達黒神眷属の強さは規格外だ。手加減しようがないから」
そう言ってからこちらの玄関前にいたグレイフィアと合流をしたので、玄関から入って地下2階に行ったら既に遅かったようだ。土煙がしていて倒れていたのはグレモリー眷属+ミリキャスで、相手はヴァーリチーム+ソーナ達
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