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ソードアートオンライン〜災厄の剣
最悪の始まり
[1/10]

[1] 最後
?「おーい、和人〜、そろそろソードアートオンラインの正式サービス開始だろ〜」
と言いながら、入ってきた。女にしてはガサツだし男にしては、顔が女よりだ。そして、和人と呼ばれた少年は、
「なんだよ、雷、入るときはノックぐらいしろよ」
「こっちは、さっきSOOをクリアしてきたんだ。ノックなんて面倒だろ?」
「いや・・・」
「まあいいや、いつも通りプレイヤーネームはレイだ」
「こっちもキリトだ」
とログインしてからのことを少々話し雷は自室に戻った
「SOOを始めてから2年か〜結構経ってんな、まあ次はSAOだ」
今の時刻は11時56分
「後、4分か、いつも通りのアバターでいいかな?」
11時59分
雷はベッドに寝転がりナーブギアを頭につけた。
「行ってきまーす」
との和人の妹の直葉が部活に行く声を聞きながら、こう言った。
「リンクスタート」
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「ここがソードアートオンラインの世界」
とワクワク状態のレイ。
「っと、和、いやキリトを探さなちゃ」
噴水前に和人と同じ気配のアバターがいた。
「キリトであってるよな?」
「ああ、てことはレイか」
「ご名答、髪の色と身長は変えてないからな」
「俺は色々変えたよ」
side レイ
やっぱりVRMMOは凄いよな。
SOOはこのSAOの試作的な感じで作られたらしいし、まあ楽しかったから。
SOOはSAOの試作品だからな。まあβテストとも少し違うけど。
「レイ?」
「ん、あ、ごめんごめん、考え事」
「モンスター狩るんだろ?」
「ああ!」
茅場晶彦にはこんな世界を作ってくれて嬉しい
「おーい、そこのあんたら〜」
俺とキリトは走るのをやめて呼ばれた方を見た
「あんたら、βテスターだよな?その迷いのなく動いていたから」
ん?俺はキリトに着いて行ったから俺は関係ない・・・けどな!
「俺はそうだけど、この白髪のは違うかな」
「俺にレクチャーしてくれよ〜」
「なあ、キリト、俺は別に構わねぇよある程度教えて貰ったら一人で行動するし」
「じゃあ、いいよ」
「俺の名前は、クラインだ」
「俺はキリトだ」
「レイだ」
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「どわぁ」
クラインはフレイジーボアに吹っ飛ばされていた
で、俺はやってみたいことがあったので実践してみることにした。
「スキル スラスト」
別に声に出さなくてもいいんだけどでもスラストだけは、SOOでは剣が光ったがSAOでは光らなかった。
「...でも、動きは真似出来るな、よし、ソードスキルの練習っと」
「こうやればいいんだよ」
キリトは投擲スキルの
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