暁 〜小説投稿サイト〜
医者の不養生
1部分:第一章
[2/2]

[9] 最初 [2]次話
に適当に入ってからだ。柔らかいベッドの上に座って携帯で電話をした。
「じゃあ二時間でね」
「二時間三万円ですね」
「うん、そのコースでお願いするよ」
「それで女の子は」
「二十位の。モデルみたいな娘がいいな」
 こう店の受付に対して言うのだった。
「それでね」
「それで、ですか」
「生いけたよね、そっちのお店って」
「はい、いけます」
 それもいけるとだ。受付は答えてきた。

[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ