一誠SOS
大運動会(2)
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ていたアザゼルの野郎は高笑いしていた。
「天使共は堕とせ堕とせ!ふははははははっ!女の裸を見ただけで堕天仕掛ける何て普段から溜まっている証拠だぜ!俺ら堕天使は堕ちる事が無ければ光が怖い訳でもない!頭数は三大勢力の中で一番少ないが、こういう場面じゃ天使や悪魔に比べれば優れてんのさ!ふはははははっ!これについては、俺らの研究したもんが開発した女性衣服を一瞬にして弾けてしまうのを開発したお陰だぁぁぁぁぁぁぁ!さて諸君、次はアレだぁぁぁぁぁぁっ!」
そう高笑いしてから指を差したら、とある美女に指を差したらそこにいた美女は熾天使の一人であるガブリエルだった。アザゼルが堕天使達に「天界一の美女の裸を見たくないか?」と言った後に突撃して行った。予想通り突撃して行った堕天使達だったが、俺の馬達をガブリエルの前に移動させたのでガブリエルの裸を見なくて済んだ。
「この堕天使大馬鹿野郎のお仕置き決定だ!このバカ野郎共、これでも喰らいやがれ!」
そう言った後に、堕天使達がまたやろうとしていたのでドラム缶をレールガンの弾丸として、こちらに来るエロ堕天使共を一発で殺った。お仕置きをした後、俺はガブリエルの帽子を取ったが対処してくれた事のお礼として問題ないと言われた。
戦争と化している三大勢力の帽子を次々と取って行く俺らだったが、競技終了と共にアグニらと共にドラム缶で何度も殴った。アレの対処するのにとても面倒だが、女性代表として夢幻と無限とドラゴンが粛清した事で済んだ。
『さて、ここで昼食タイムとしますので各自の皆さんは午後の部にて、力を付けておいて下さいね』
「と言う事で、今回はカツカレーとするが朱乃とバラキエルは朱璃さんがいる所で食べろ。お手製弁当を食べてからな」
「こればかりは一誠さんに感謝ですわよ、お父様。お母様の昼食を食べながら、次の競技に励みましょう」
「うむそうだな朱乃。こればかりは一誠様に感謝だ」
との事でここでカツカレーを全員分配るが、一々面倒なので一人ずつ来てはライスとルーを入れてからカツをトッピングした。この為だけに運動会やる前から煮込んでいたからなー、する近付いて来る気配を感じたのか姫島家以外の者らは食べるのを止めて見ると三大勢力の天使・悪魔・堕天使の者らが来た。
「皆止まれ!これ以上進むな!」
「何をしてるんですか!止まりなさい!」
止まらないので発砲させたが、アサルトライフル・ショットガン・ロケットランチャーで撃つが止まる気配無しだ。ここで試したい事があったので黒鐵改を呼び出し、専用道具であるゴルフクラブを取り出してから振り上げた。その勢いで全員が陣地へ戻って行った。
「で、何の真似だこれは?」
「いやー悪い悪い。カレーの匂いで誘われたらしい」
一応理由を聞こうとし
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