一誠SOS
大運動会(1)
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カエルとサーゼクスとアザゼルが残った。
「ところで一誠さん。何故我々が借り物だったのですか?」
「私としても不思議だが、書いてある封筒にあったようだね」
「ホントだぜ・・・・俺は寝ていたが一ちゃん以外から起こされたら光の槍で攻撃している所だ」
流石に天使・悪魔・堕天使のトップ陣営らを念力で浮かしたので、リハビリ以上の体力を使ったのか少々息切れしていた。そして息を整えてから俺は封筒に入れてあった紙を見せると全員納得する顔であった。
「三大勢力の首脳までは納得出来ますが、小さい文字で幹部と同レベルの者らも対象とは」
「なるほど、だから一誠君は四大熾天使と四大魔王と総督と副総督と幹部を引き連れた訳か。それにしてもこれに関しては、一誠君以外の者には無理な借り物だね」
「だなぁー。一ちゃんだから良かったもんだが、それ以外の者らは勇気とそれなりの者じゃないと無理があるな」
「全く誰だ、こんなのを書いたバカな輩は。各勢力の者らにとっては敵みたいなもんだ」
本来ならシスコンなのだが、難易度マックスのを選んだ事で何とかなった。個人競技は全勝しているので、このまま勝てば総合優勝頂きだぜ。玉入れ競技まで休む事となったが、リハビリ以上に使ったのでフェニックスの涙改を使ったので体力全回復となった。
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