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ラブライブ!〜μ’s feat.me〜
Aパート
LIVE11 合宿?
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゙ツ
煮てません。信じてください。殺し屋でも人を煮込んだりしません。あえて切る、刺すは否定しません。否定できる材料が見つかりません。
「ごめんね、刹那君。ことりが夕食の係だったのに……」
「別に良いよ。俺がただ作りたかっただけだし。」
さっきからの擬音は俺がカレーを作ってるやつだ。俺って料理するとき声出ちゃうんだよなー。
「アイツは料理にもあんなに本気になるのか?」
「うん、これでも良くなった方だよ……」
穂乃果が俺の料理について説明すると獅子神が「マジか?」という驚きに満ちた表情をしていた。
30分後、カレーを作り終えて皆に分けた。花陽には白米大盛りを別添えで。
「花陽、そのご飯は……」
「気にしないで?」キラキラ
花陽の目が白米にしかいっていない!どんだけ白米が好きなんだよ……
「じゃあ食うか。」
「「「いっただっきまーす!」」」
ちゃんと食の儀式を終えてからカレーを口に運ぶ。
「ハ、ハラショー……すごい美味しいわ……」
「ご飯の炊き具合まで最高です……」
「刹那君のカレー美味しいにゃ!」
「にこよりも上手いなんて……」
「ほんと、刹那君の作る料理は旨いわー」
「隼人にも見習ってほしいです」
「うるせぇ」
「穂乃果ちゃん、良い旦那さん持ったね」
「穂乃果の自慢の夫です!」
「穂乃果、お前は結婚できる歳だが俺は結婚できる歳じゃない!そしてことりも俺が危なく吹き出してしまうような会話をするな!」
「刹那、すごいツッコミだね」
「注目してほしいのはそこじゃねえんだよ?」
「全く……少しは静かに出来ないの?」
ここに来て真姫が俺達を静止した。まぁ、良い判断だ。
10分後……
「はぁ、食った食った」
「雪穂ー、お茶持ってきてー」
「家じゃねえんだから自分で持ってこいよ」
穂乃果はこういうとき困るんだよなぁ。甘えてくる穂乃果も可愛いけど。
「凛は花火やりたいにゃ!」
「ダメです、練習です!」
ここでお前らも争ってどうすんだよぉぉおおおおおお!
「かよちんはどう思うにゃ!」
「わ、私は……お風呂に入りたいな」
第3の意見を出してどうすんだよぉぉおおおおおおお!
「あのなー、練習は明日ガッツリやって花火は明日の夜にやれば良いだろ。それに俺も風呂に入りてえ」
「そうね、何も今日やらなくても良いのよ」
「そう、ですね。なら、明日は朝から練習しますか」
「凛も我慢するにゃ!」
よし、良い子だ。
「お茶まだー?」
「お前は黙ってろ?」
「なら、風呂に入るか」


俺達男子は脱衣場である計画を立てていた。
「刹那、よくやった。これで合宿の醍醐味が実行出来るぞ」
「ほ、本当にやるつもりなの?」
「「覗きを!」」
「当たり前だ!女子との合宿、隣同士の露天風呂、如何にも覗きができ
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