第五章
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き姿だ」
「何かあった時はああした人間だ」
「ああした人間こそ必要だ」
こう言うのだった、そしてだった。
被災地での任務を終えた二人に基地司令から表彰があった、だが。
二人はそのことにも誇らず淡々としていた、むしろ被災地の人達の為に不十分だったと重い残念がってさえいた。
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