暁 〜小説投稿サイト〜
銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
第二百八十六話 遠征軍帰還
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
かねんか。

「ヴァレンシュタイン、その枠組みというのは何処までを考えているのだ?」
「そうですね、やはり憲法制定、発布が一つの区切りと思います。フェザーン遷都では……」
ヴァレンシュタインが首を横に振った。
「そうよな、そう考えるのが妥当であるな」
陛下には今しばらく待っていただくとするか……。いかんな、この男を早く帰さなければ。話したい事の半分も済んでおらん、事が多すぎる! 已むを得んな、明日も出て貰うか。





[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ