2章 君、死にたもうことなかれ
新年 ウキウキ初詣
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もらいます」
「「ええーーー」」
「「お兄さん、お兄ちゃん無理だよ演劇なんて」」
「大丈夫、アイリス達がいるから」
「そんなーー」
「面白そうじゃねえか」
「うんアイリスも賛成」
「せっかくの特別公演ですし、いいですわね二人の衣装は、私に任せてください」
「お願いします。すみれさん」
「どうしょうフェイトちゃん」
「なのは、覚悟を決めよう」
こうして、新春特別公演になのはとフェイトの出演が決まった。
暫くして・・・
「さくらちゃん聞いてくれる?」
「何、直哉君」
「大神一郎少尉を呼び戻そうと思ってるんだ」
「え、なんで」
「なんか嫌な予感がするんだ、機体の方は神武を光武改にする準備が出来てるし、桜武は、直哉君の世界で貰った設計図を使い、桜焔武改に造してるしね」
「やっぱり直哉君も感じてたんだね」
「さくらちゃん聞いて、桜焔武改には、なのはとフェイトちゃんも乗れるようにしておくから、僕に何があっても良い様にしておくからね」
「嫌!!私は、直哉君としか乗らないから」
「わかったよさくらちゃん」
「ごめんね僕、司令だから最悪な事も考えないといけないからね」
「・・・直哉君私は、ずっと貴方と生きます」
「さくらちゃん」
「さて明日から米田さんが、特別公演が終わるまでくるから帰ろう。さくらちゃん」
「あ、待ってよ直哉君」
こうして新たな一年が始まった。
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