暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
2章 君、死にたもうことなかれ
新年 ウキウキ初詣
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
もらいます」

「「ええーーー」」

「「お兄さん、お兄ちゃん無理だよ演劇なんて」」

「大丈夫、アイリス達がいるから」

「そんなーー」

「面白そうじゃねえか」

「うんアイリスも賛成」

「せっかくの特別公演ですし、いいですわね二人の衣装は、私に任せてください」

「お願いします。すみれさん」

「どうしょうフェイトちゃん」

「なのは、覚悟を決めよう」

こうして、新春特別公演になのはとフェイトの出演が決まった。


暫くして・・・

「さくらちゃん聞いてくれる?」

「何、直哉君」

「大神一郎少尉を呼び戻そうと思ってるんだ」

「え、なんで」


「なんか嫌な予感がするんだ、機体の方は神武を光武改にする準備が出来てるし、桜武は、直哉君の世界で貰った設計図を使い、桜焔武改に造してるしね」


「やっぱり直哉君も感じてたんだね」

「さくらちゃん聞いて、桜焔武改には、なのはとフェイトちゃんも乗れるようにしておくから、僕に何があっても良い様にしておくからね」

「嫌!!私は、直哉君としか乗らないから」


「わかったよさくらちゃん」

「ごめんね僕、司令だから最悪な事も考えないといけないからね」

「・・・直哉君私は、ずっと貴方と生きます」

「さくらちゃん」


「さて明日から米田さんが、特別公演が終わるまでくるから帰ろう。さくらちゃん」


「あ、待ってよ直哉君」


こうして新たな一年が始まった。






[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ