間章 1から2の間の物語 妹来襲篇 最終回 友達になりたいんだ
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「私が、母さんにとって、只の人形だなんて・・・」
「・・・フェイトちゃん」
フェイトには、自分の母親であるプレシアの言葉がかなりショックだった。
そしてその直後、時の庭園に、衝撃が走った。
「どうやら時間のようです。アイリスみんなの所へテレポートお願い」
「うんお兄ちゃん」
直哉たちがテレポートした直後、時空管理局が、時の庭園にやって来た。
「おかしいわね何故プレシアしかいなかったのかしら」
そのころさくら達は無事に目的を果たし、いつもの生活に、戻っていた。
プレシア・テスタロッサが、管理局に捕まり数日後・・・
フェイトは無事に、なのはと友達になれ、こちらの生活にも慣れた時、リンディがやって来た。
「紫藤直哉さん。フェイトさんの身柄を私達に預けさせて」
「嫌です。早く帰ってくださいおばさん」
「なっ何ですって」
それから数日後・・・
なのはと、フェイトは、さくらの母親と一緒に仙台へと戻って行った。
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