謎の赤き竜
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ショウブ「よぉ、お前ら。生きてるか?」
ナツ「けっこう余裕だったぜ」
グレイ「バカ言え。俺がいなかったら負けてただろ」
ナツ「んだと変態氷」
グレイ「そのままの意味だよクソ炎」
ウェンディ「それよりショウブはどうだったの」
ショウブ「油断して片腕食われた。もう治ってるがな」
ウェンディ「そ、そう。よかった…」
するとアクノロギアが海から上がってきた
エルザ「まだ生きていたのか!!??」
ルーシィ「ちょっとやばくないかしら……」
するとショウブが前にでる
ショウブ「さ、約束どおり仲間になってもらおうか、アクノロギア」
ナツ「は?……」
ハッピー「今なんていったのショウブ…」
ショウブ
だから約束どおり仲間になってもらおうかって…」
『『『ええええええええええええええええ!!!!!』』』
アクノロギア「…キャラが濃いな」
ショウブ「それはよく思う」
ウェンディ「え?え?ほ、ほんとにそう言ったの?」
ショウブ「ああ、そうだが」
マカロフ「とんでもないことをするのぉ…」
すると大きな影ができる
ショウブ「…またドラゴンかよ。今度はなん…だ…!!」
ショウブが上をみると七つの首と七つの王寛をかぶる、赤いドラゴンがいた。ショウブやマカロフなど
の者はわかる。アクノロギアよりも強いと。ほかの者もとても強いことがわかる…
ショウブ「…黙示録に載る…最強最悪の竜……!!!!」
…ドラゴンは大きく飛びあがると空気をためる
ナツ「咆哮だーーっ!!」
シャルル「島ごと消すつもりじゃないでしょうね!!」
ギルダーッ「マジ…」
ウェンディ「そんな…」
マカロフ「防御魔法を使える者は全力展開!!」
フリード「術式を書く時間はない!!」
レビィ「文字の魔法には、他にも防御魔法がたくさんあるよ!!」
エルフマン「さすがレビィだぜ!!」
ミラ「みんな!!フリードたちに魔力を集めて!!」
グレイ「手を繋ごう!!」
ウェンディ「わかりました!!」
妖精の尻尾の全員で手を握る
ナツ「俺たちはこんなところで終われねぇ!!」
ルーシィ「うん!!絶対諦めない!!」
ナツ「みんなの力を一つにするんだ!!ギルドの絆を見せてやろうじゃねーか!!」
ショウブ「アクノロギア!!お前も手伝え!!死ぬぞ!!」
アクノロギア「わかった!!」
皆は一つの大きな和になる。
マカロフ「みんなで帰ろう…」
『『『妖精の尻尾へ!!』』』
謎の七首ドラゴンの咆哮が、天狼島へと放たれた。そして…
天狼島は巨大な爆発音と共に消滅した
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