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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
なのはの敗北!!そして・・・謎の組織現れる
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「そして、息子のクロノ・ハラウオンです」

「どうも」

4人は、それぞれ自己紹介をした。

「それで、貴女達は、なのはとどういう関係なんでしょうか?」


「私達は、なのはさんと同じ職場で働いてる者です」

「ええーーなのはちゃん。まだ14才ですよ、そんな歳で働かせるなんて」

「別に、僕達の世界では当たり前だが」

さくらが強い口調で言うと、クロノが反論した。

「さくらちゃん、落ち着いて」

「でも、直哉君」

「いいから任せて」


「クロノもですよ」

「母さん」

「それで、なのはを無理やり連れて行くんですか?」

「当たり前だ、そうしないと、僕と母さんが、こんな所にまで来た意味がない」

クロノはそう言い切った。

「成る程、それでも言う事を聞かないのなら、魔法で強制連行を考えてるね、クロノ君


!!

!!

リンディとクロノは直哉の言葉に驚きを隠せないでいた。

「それともう一つ確認しますが、貴方たちは、もしかして時空管理局と言う組織の一員じゃないですか?」

「確かに、私達は、時空管理局に所属しています。でも何故、直哉さんがその事を知ってるんですか?」

「なのはから聞きました。貴女方が来る前に」

「成る程」

「僕達の意見としては、なのは本人が帰りたいというのなら、問題はないんですが、本人の意思を無視するのなら、僕達は家族を守ります」

「そうですか、わかりました」

クロノ今日は帰りましょう」

「しかし母さん」

そしてクロノ達が、帝劇を出ようとした時、銀座に謎の機械群が現れた。








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