秋山 駿
第二章 交わる想い
第八話 花屋
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の出血は、未だに止まらない。
ボディガードに指示を出し、麻田は別室へと運ばれた。
花屋は葉巻に火を点け、それを咥えずに秋山に切り出す。
「お前ら、桐生を追ってるらしいな」
「えぇ、でも足取りが全く掴めなくて……」
「とりあえずモニター室に来い。お前に会いたがってる奴がいる」
会いたがってる奴?
秋山は首を傾げながらも、大吾と共に花屋の後を追った。
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