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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第11話
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な。」
エステル「でも困りましたね。星晶採掘地跡はこの先だというのに。」
 ̄森に入ってすぐに魔物に出会した。しかもこの前とは違い、見ただけで100は超える。 ̄
モロハ「仕方ない、倒して行くしかないか。≪ギラリッ??≫」
フィリア「その様ですね。では、行きましょう!≪ギラリッ??≫」
リッド「よしっ、クンツァイト!用意は出来てるか?≪ギラリッ??≫」
クンツァイト「論ずるまでもない。全員行くぞ!≪ギラリッ??≫」
エステル「はいっ、気をつけて行きましょう!」
 ̄目的地は魔物の大群の先にあるから魔物を片付けなきゃならない。剣を手に取った俺達は戦闘に突入。 ̄

ーーーーーーーーーー

 ̄俺達に対峙する魔物は、この間も倒した〔マンドロテン〕と〔プチプリ〕がそれぞれ1体、そして小鳥の姿をした〔チュンチュン〕が2体。
皆の武器は、リッドが俺の<サラティガ>と同様に剣、クンツァイトはいきなり腕が4本になり、その4本腕に取り付けられた短剣のような刃物、フィリアさんはカノンノと同じく両手剣、エステルさんは杖と盾。
俺とクンツァイトとリッドが前衛で、フィリアさんとエステルさんは後方から術で支援することになった。 ̄

≪ブンッ、ブンッ、ブンッ??≫
モロハ「このっ、このっ、このっ!」
 ̄〔チュンチュン〕に狙いを定めて剣を振りかざして攻撃するが、動きが速くて当たらない。しかも同じ奴がもう1体いるから、各個撃破するのも面倒だ。 ̄
-ならば!-
モロハ「……。」
≪パアァ〜〜……≫
その足下に、黒く染まる炎のマークが散りばめられた赤い魔法陣が浮き出て来た。
モロハ「……。」
 ̄詠唱の最中に〔チュンチュン〕は移動を続けるが、一瞬たりとも見逃すつもりはない。 ̄
モロハ「現れよ黒き?、悪しき者を地獄に墜とせ!W黒縄地獄(ブラックゲヘナ)W??」
≪ボッ…ゴオォオオ〜〜……??≫
 ̄どす黒い色の炎が〔チュンチュン〕に襲いかかった。 ̄
≪パシュッ??≫
 ̄これで〔チュンチュン〕は消滅、撃破に成功。 ̄

ーーーー

リッド「本当強えぇなぁ、モロハは……。」
クンツァイト「うむっ、我々も負けてはいられないな。」
リッド「そうだな、俺達もやるぞ!」
一方のリッドとクンツァイトは、モロハに負けてはいられないと〔プチプリ〕と〔マンドロテン〕に攻撃。

リッド「W魔神連牙斬W??」
剣から放たれた多数の衝撃波が〔プチプリ〕に直撃。
一方のクンツァイトは…、
クンツァイト「……。」
足下に紫色の魔法陣が浮き出て…、
クンツァイト「WシャドウエッジW??」
地面から闇の刃が現れて〔マンドロテン〕に命中。

ーーーー

モロハ「あっちはあっちで任せておくか。
さて、もう1体は……。」
 ̄〔プチプリ〕と〔マンドロテン
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