暁 〜小説投稿サイト〜
ドラゴンクエストX〜紡がれし三つの刻〜正式メンバー版
一の刻・少年期編
第十六話「ヘンリー、孤独な目の王子」
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ている少女の所にヘンリーが通りかかり、怒られると思った少女が泣き出してしまった。
・その声に何事かと駆けて来る兵士、その足音に怯えて余計に泣きだす少女。
・ヘンリーは手にしていた剣で割れた壺を更に粉々にし、やって来た兵士には力試しに壺を割ってしまい少女を泣かせてしまったと嘘の報告をして少女を庇う。
・兵士達は呆然としている少女とそっぽを向いているヘンリーを見比べて事態を悟るが、ヘンリーの思いを悟り割れた壺を片づけた後注意をしてそれで終わりにした。
・少女はヘンリーに何度も頭を下げ仕事場に戻っていく。
・そしてヘンリーがその場を立ち去ろうとしたら、一部始終を眺めていたリュカがニコニコ笑いながら立っていた。


「…何を笑ってやがる。馬鹿にしやがって…、決闘だ!」


=冒険の書に記録しました=

《次回予告》

と言う訳で決闘したんだけど、強かったなヘンリーは。
でもやっぱり一番は僕の父さんだよ。
そんな時、ヘンリーが攫われてしまった。
僕は男だ、絶対に助けてやる!

次回・第十七話「救え!攫われたヘンリー」

「待ってて、ヘンリー!」

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ