補習授業のヒーローズ
打ち上げパーティー×闇ギャスパーと魔法使いとの契約に関して
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を叶えるとは様式が違うし、名のある悪魔が呼ばれるのが常であるが若手悪魔ならその話も来るよな」
「と言う事は私達にも話が来るって事なのか?」
「先日、魔術師の協会が全世界の魔法使いに向けて若手悪魔・・・・お前ら世代に関する評価を発表したそうだ。奴らにとって若手悪魔との契約は、早い者勝ちとなっているが評価が高いグレモリー眷属は格好の的とも言える。魔王の妹を始め、聖魔剣の祐斗、バラキエルの娘で雷光の巫女の朱乃、デュランダル使いのゼノヴィア、仙術と妖術使いの白音と時間停止のギャスパーとヴァルキリーのロスヴァイセは声がかかるか分からん」
「大挙して契約を持ちかけられるが、間違っても碌でもない奴を選ぶなよ?契約する魔法使いはきちんと選別し、お前達自身の価値も下がるんだからな」
そう言う事で今後の活動として覚えておいて損はないが、こうして俺が戻って来れたのも次元パトロール隊の諸君のお陰だからな。その事に関してはまだ言わないが、何時までも隠しておけないな。その時になれば、アグニらにも話せるが黒鐵神殿について教えてくれと言われた時は適当に返した事でアザゼルから終始鼻息を荒くしていたのだった。
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