ドラゴン襲来
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やる気満々だが、結果が目に見えてる
ナツ「いくぞぉ!!」
ナツはマカロフに飛びかかったが
《ゴンッ》
巨大化した右手に殴られ、一瞬で潰されました
ナツ「…参りました…」
あまりの速さにほとんどが驚くしかなかった
ショウブ「ウェンディ」
ウェンディ「はい、なんですかショウブさん」
ショウブ「少し、相談ごとがあるんだが、二人で話せないか」
ウェンディ「いいですよ。シャルル、ちょっとショウブさんと言ってくるね」
シャルル「ショウブ、ウェンディに変なことしたら容赦しないわよ」
ショウブ「わかってるって」
・・・・・・・・・・
ショウブ「ふぅ、ここら辺ならいいか」
ショウブは簡易キャンプ場から少し離れた場所に来た
ウェンディ「あの、それで、相談っていうのは…」
ショウブ「相談っていうよりかは質問って感じかな。で、それは俺の気持ちことだ」
ウェンディ「ショウブさんの?」
ショウブ「ああ。俺が初めてウェンディと会った時から思ってたんだが、ウェンディがほかの男と接してると
こう、心が痛むんだよ。なんかチクチクする感じがするんだ。初めて、ナツと勝負して、ウェンディがナツを
治療しにいった時。ドランバルトの時もだ。あの時は怪しさとか、助けることとかに集中しててあまり感じな
かったが、やはりチクチクする感じがある」
ウェンディ「え、だ、大丈夫なんですか!?」
ショウブ「それで長年の知識から一つの結論に至った。俺はウェンディが好きなんじゃないか、と」
ウェンディ「ふぇ!?///」
ウェンディの顔が赤く染まった
ショウブ「最初は否定してたが、やっぱりクエストの最中でも、何度も何度もくると否定できくなってきた。
それでウェンディ、お前の気持ちを聞きたい。正直に自分の思ってること言ってくれればいい」
ウェンディ「私は………」
ウェンディが言葉を飲んだ。そして口を開いた
ウェンディ「私は、よくわかりません。でもドランバルトさんにパートナーに選ばれた時、ショウブさんと組
みたかったとか、評議会から天浪島に向かう時不思議と安心して、かっこいいとか考えちゃってたり……私も
ショウブさんに…恋してるのかも…しれません///」
ショウブ「……そうか。いきなりずうずうしいとは思うが、俺と付き合ってくれないか///」
ショウブが初めて顔を赤くし、ウェンディに告白する
ウェンディ「…はい…///」
・・・・・・・・・・
ショウブ「今戻った〜」
シャルル「早かったわね」
ショウブ「まあな」
ミラ「あらあら、どうしたの手なんてつないじゃって」
ウェンディ「えっと…///」
ショウブ「今ミラが思ってる通りだ」
ミラ「それはよかったわね」
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