妖精は悪魔にすら勝る
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ことが気になっているようだった。しかし自分の気持ちに気づいてないようだ
マカロフ「………」
ラクサス「………」」
マカロフ「よくぞ…戻ってきた…」
マカロフはラクサスに労いの言葉を…
マカロフ「なんて言うと思ったかバカタレめ!!!破門中の身でありながら、天狼島に足を踏み入れるとは!
!!」
かけることはなく怒鳴り散らしていた
ラクサス「うっせぇじじいだな」
レビィ「マスター落ち着いて」
リリー「顔でかっ!!」
その様子を遠くから見ていたフリードさんたち雷神衆は…
「「「ら…ラクサス…」」」
ビックスロー「帰ってきたのか!!」
エバーグリーン「ラクサスー!!」
フリード「お〜〜〜〜いおいおい!!」
ラクサスに飛びついた。フリードは号泣してる
エルフマン「相変わらず厳しいなぁ、マスターは。これぞ漢」
ミラー「そうね。破(・)門(・)中(・)、か」
ナツ「さーて試験の続きだ!!」
ルーシィ「今からやるの!?」
今度はナツがS級魔導士昇格試験の続きをやりたいといい始めた
ナツ「二次試験は邪魔されたからな、ノーカウントだ!!この際分かりやすくバトルでやろうぜ、バトルでよ
!!」
ナツはシャドーボクシングをしながらそう言う
ガジル「てめぇの頭どうなってんだ!?」
ナツ「そんなボロボロで俺に勝てると思ってんのかぁ?」
レビィ「やめなよガジル!!」
レビィさんが二人を止めようとするが、この二人には通じない
ナツ「ああ、余裕だね!!今の俺は雷炎りゅ…ぐぱーっ!!」
言い争っているとナツがなぜか落ちた
ルーシィ「ナツ!?」
グレイ「どんな気絶の仕方だよ!!」
エルザ「炎以外の魔法を食べた時の副作用だな」
エルザが解説する。つまり誰かの雷を食べたから気絶したのである
ウェンディ「とりあえず、キャンプまで戻りませんか?」
シャルル「少しは休まないと体がもたないわ」
グレイ「それもそうだな」
ショウブ「俺は式神全員よんで疲れたから寝てからいくわ」
皆ウェンディの言葉を聞いて簡易ベースへと戻っていく。ショウブだけ船の上で寝てしまう
ウェンディ「ちょ、ここで寝たら風邪ひいちゃいますよ!!!!」
シャルル「私が持ってくわ。ウェンディを助けてもらった恩もあるし……ん〜〜!!お、重い〜〜〜!!」
シャルルは恩返し的な意味でショウブを連れて行こうとするが持ち上がらず、結局ウェンディと連れていくこ
とになった
ルーシィ「え!?ちょっと…あたしがナツ運ぶの?」
ハッピー「大丈夫!!オイラが応援してあげます!!」
ルーシィ「手伝うとか言えないのかしら…」
精霊「そういうこと
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