妖精は悪魔にすら勝る
[2/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
まなかった。ウェンディ」
ドランバルトはウェンディに頭を下げて謝罪をする
ウェンディ「頭を上げてください。ドランバルトさん」
ドランバルト「ずっと騙して、誘拐してきたあげく、牢にまで入れられてるのに、許してくれるのか?」
ウェンディ「たしかに許せません。でも、ドランバルトさんは村の皆さんのためにやったんですよね?私もギ
ルドの皆さんが生きていけない状態だったら、どんなことをしてでもギルドの皆さんと会おうとすると思いま
すから」
そんな時警報がなった。部屋が赤く染まった。
ドランバルト「侵入者か!!おい、どうなっている!!!!」
評議員の一人が入ってきた
評議員1「そ、それが新しく妖精の尻尾の者が謎の化け物を連れて一人でここに迫ってきています!!!!」
「「ショウブか/さん!!!!」」
・・・・・・・・・・
ショウブ「よし、そのまま爆弾岩たちは道を開け。呪いの岩たちは敵の妨害をしろ。ヒドラたちは敵を殺さ
ない程度に追い払え。メガザルロックたちは倒れた奴を復活させろ成長したお前らならメガンテだろうがメガ
ザルだろうがたえれるはずだ」
評議員2「かまうなー!!」
評議員3「いけー!!」
ショウブ「俺は、死角、から、迫る奴らを、倒す」
評議員幹部1「全員でかかれ!!」
ショウブ「紫電[積乱雲の稲電]」
評議員周りが黄と灰色の弾幕でれ、1秒ごとに自機に向かって太いレーザーが評議員に向かっていく
評議員たち『ぐわ〜!!』
・・・・・・・・・・
評議員1「……というわけでして、もうじきここにくると思われます!!」
その時ドアが蹴破られた
ショウブ「ふ〜、ここが牢か。かなり広いな」
ウェンディ「ショウブさん!!」
ショウブ「ウェンディ!!」
ショウブはドランバルトを睨みつける
ショウブ「お前、覚悟はできてんだろうな」
ウェンディ「待ってくださいショウブさん!!ドランバルトさんは生まれ故郷の貧しい村のためにやってたん
です!!それにもう心から反省してます!!」
ショウブ「ウェンディ、何言ってんだ!!こいつはお前をさらって牢に閉じ込めたんだぞ!!」
ウェンディ「お願いします!!」
ショウブは数秒程目を瞑り、ゆっくりと目を開けた
ショウブ「………わかった。ここは退こう。だが、またウェンディを連れ去るなら、たとえ宇宙の果てまで逃
げようと、どんな手を使ってでも連れ帰る」
ウェンディ「//////」
ドランバルト「ああ、上にはそう伝えておく」
ショウブ「ああ、後天浪島付近にいる小隊は引っこめといてくれ」
ドランバルト「もう離れているよ」
ショウブ「そうか。ならウェンディ、急いで戻るぞ。悪魔の心臓が来てるんだ」
ウェンディ「悪魔の心臓
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ