十話 W島救援作戦!
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ちの猛爆撃で、頑丈なはずの水上型ネウロイの群れが 一瞬にして半壊。
……辛くも生き残ったネウロイは後方へと逃れようとするが……
「逃がさないわよ…甘く見ないで!」……追撃してきた海戦ウィッチたちに撃沈された。
・・・・ 海戦終了後、スツーカ中隊は余った爆弾でもってW島の地上型ネウロイを爆撃。海戦ウィッチらの援護射撃もあり、残りの敵を撃滅する。 これにてW島救援作戦は無事成功に終わったのである。・・・・
◇◆◇◆◇◆◇
「………今回の作戦で水上歩兵艦隊の死者は0名。負傷者は8名ですが,いずれも軽傷で命に別状はありません。」作戦終了後、私は司令官に報告をした。ちなみに私たち水上歩兵艦隊はスヴィーネミュンデの海軍基地に移っている。
「そうか。よくやってくれた。‘‘明日”はゆっくり休んでくれ。」
「…明後日は?」
「次の任務があると考えてくれ…」・・・やれやれ。
「あっ…エレンさんと,おと…Admiral.… 今から ユーたち皆で祝勝会をやるのだけど、どう,ですか…?」ユーがドアを開けて誘いにきた。
「…私は仕事が忙しいから 後で顔だけ見せるよ。エレン君は出たらどうだい?」
「 OK.」
「…Danke.」
彼女と一緒に、祝勝会の部屋へ歩いていこう。
しかし、初陣だったというのに皆元気だな。 子供だからか?
『いや あんたもこどもやろ』『えれんさんじゅうにさいだからー』『せいしんてきにはおばさん?おじさん?』・・・・・妖精さんたちはいつも元気だな。
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