事件発生
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ショウブ「なぜって、俺が試験管だからだろ」
メスト「知らなかった〜!!」
ショウブ「……もう演技はやめたらどうだ?メスト・グライダー。いや、新生評議院諜報部、ドランバルト」
ショウブがそういうとメストは黙ってしまった
ウェンディ「え……嘘…ですよね……」
ドランバルト「……いつ気がついた」
ショウブ「あんたのことは最初から怪しいと思ってたんだ。去年はギリギリ無理だった。ミストガンの弟子だ
ったう情報だけだ。ミストガンの情報からしてそいつが弟子を作るとは思えない。それにメンバーと喋ること
もなかった。本当に妖精の尻尾のメンバーならもっと親しげに話しているはずだ。そこであんたのことを調べ
てみたんだ。するとどうだ?新生評議院諜報部ドランバルトと顔が全く同じじゃないか。使う魔法は瞬間移動
。あんたがドランバルトだとすると、船の上でいなくなったのも納得できる」
ウェンディ「…う…そ……今までのも…全部…全部演技だったんですか…?」
するとドランバルトがウェンディを引き寄せる
ドランバルト「俺はこのまま評議員本部にいかせてもらう」
ショウブ「まてっ!!っっ!!!!」
ドランバルト「じゃあな!!」
何か強力な気配を感じてひるんだ隙に、ドランバルトは逃げて行ってしまった
ショウブ「…とにかく、さっきの気配だけ確認したらさっさと追いかけるか」
そう言ってショウブはすぐに気配察知した。そこでショウブは驚くべく事実を知った
ショウブ「海上に評議員の小隊…上空に巨大なドラゴンの気配3つに闇ギルドと思われる者200人ほど。そ
の中で9人ほど明らかに魔力の高い者がいる。ギルドマークは……悪魔の心臓!?今すぐ知らせないと全滅す
るぞ!?」
ショウブはおお急ぎでマカロフと合格者たちの元へ向かって行った
・・・・・・・・・・
マカロフ「…というわけで二次試験開始!!」
ショウブ「待ったああああああああああ!!!!」
ショウブが全力で走ったためなんとか二次試験開始前に追いつくことができた。そこにはカナとルーシィ、
ナツとハッピー、グレイとロキ、レビィとガジル、エバーグリーンとエルフマン、そしてマカロフがいた。
どうでもいいが後ろで竜巻が起きている
ルーシィ「早すぎて竜巻起きてんですど!!??」
ショウブ「そんなん今は問題じゃねえ!!!!メストが、ドランバルトがウェンディを連れてきやがった!!
!!」
『何いいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!』
ナツ「おいそれどういううことだ!!」
ショウブ「いいか。メストは新生評議員諜報部ドランバルトだ。詳しくは知らんがウェンディを人質にとって
行った」
ルーシィ「ええっ!!そっれちょっとやばくない!!??」
ショウブ「しかも海上に評議員の
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