魔物と君との間に割って入る
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とくらい想像に容易いのだ。
「取り合えず」
「「「…」」」
緊張が走る。
大方何を要求されるか、金か、女か、そんな考えが横切るアストレア・ファミリアの一同だったが、それは次の瞬間に杞憂に終わった。
「帰り道教えてください」
「「「………」」」
その時、只でさえ静かだった空間が、更に静かになった気がした。
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