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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
補習授業のヒーローズ
冥界の危機を救った創造神黒鐵
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なのでしょうか!?』

『と言われているが、相棒としてはどうなんだ?』

『さあな?だが祈りの声を聞こえてくるのは事実だ、さっさとゼットンを倒してゲートを閉じるぞ』

ゼットンはビームを撃ち出した事で、黒鐵改専用剣にて空間にビームを吸収後にそのままお返しとなった。鎌対剣との対決となったが、力の波動となって街への被害があったのか後方にいる龍化したアグニによると波動を飛ばした事で崩壊しているとな。剣に重力を纏わせてもゼットンが躱した事で、風景を壊してしまう事があった。

『ゼットンが避けたのか、必殺技を出そうとしても街を破壊してしまいリスクがあるな』

『それなら我が動きを止めている間に、必殺技を放て』

そう言うとアグニとオーフィスがゼットンの動きを止めて、グレイフィア達は氷の魔力によって足を凍らせた。我はその一瞬を狙って、剣を振り下ろした事でゼットンは消滅してしまった。本来ならロンギヌス・スマッシャーを放つはずが、剣を振りおろして超巨大ドウターゼットンを塵と化した。残りは冥界の空を覆っている超大型ゲートを閉じるだけだ!

『超大型ドウターゼットンを葬った黒鐵様、残りは超大型ゲートを閉ざすのみとなります!』

『アグニの頭上に乗せてくれないか?』

『その方がいいだろうな、仮にパワーが足りない場合は我達の力を与えればいい事だ』

と言う事で全長百mある黒鐵改が飛んで、龍化したアグニの頭上に着地したが踏ん張りが出来るようにオーフィスが背中を押してくれるみたいだ。我らは超巨大ゲートへ向かって行くが、トレミー3番艦から通信が聞こえた事で我はしばらく待機していた。

すると出番待ちしていたヴァーリチームと英雄チームが、アグニの頭上へと降りてくるけど間違って踏まないようにしないとな。ヴァーリ達が蟻のように見えるぜ。

「一誠、やっと復活したようだがパワーは足りているのか?」

『さあな?呪文付きの重力球を撃ったとしても、今の状態だと力が有り余っているからな』

「俺達は様子見させてもらうが、パワー不足を感じたら何時でも言ってくれ!」

ヴァーリと曹操が言うのであれば、今の力を全て重力球に注ぐだけでいいのかもしれないな。手を突き出して、重力球の構えをしてから静かに呪文を告げた。

『闇より暗き深淵より出でし―其は、科学の光が落とす影!』

魔法陣が百枚出現し、撃った重力球が魔法陣を通過する事で力を高めてから最後の魔法陣を貫いた後巨大ゲートへ向かって行く。中に入った瞬間歪んで行くが、ここからは持久戦と忍耐力が勝負の鍵となるが、こちらも光出した事で何だ?と思ったヴァーリチームと英雄チーム。

「黒鐵改が光出したがどうなってんだ?一誠の旦那!」

「今は声を掛けない方がいい、ゲートを閉ざす為に精神力と忍
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