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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第9話
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たけど……。」
モロハの戦いぶりを見て驚く2人。当然といえば当然だ。
ミント「皆さん、そんなことより……」
シング「そうだった。ガルパンゾの王女様を助けないと!」
ヴェイグ「幸運なことに、サレはモロハとの戦いに集中していて、こちらに気を配る気配はない。助けるなら、今がチャンスだ。」
ミント「はい、急ぎましょう。」
そこへ声をかけて来るミント、理由は2人にもわかっていた。サレに追い詰められていたガルパンゾの王女を助けることだ。
肝心のサレはモロハとの相手にスッカリ釘付けとなっていて、ヴェイグ達なんか放ったらかし状態。動くなら今しかない。早速3人は行動に移す。
そして…、
ミント「大丈夫ですか?」
「はい、私は平気ですが…あなた方は……?」
ヴェイグ「俺達は、<アドリビトム>の者だ。俺はヴェイグ。」
シング「俺はシング。」
ミント「ミントと申します。」
「わたしはガルパンゾ国の王女、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン。エステルとお呼び下さい。それで、あちらの方は?」
ヴェイグ「彼はモロハ。<アドリビトム>の新入りだが、腕は桁違いだ。」
エステル「はい、見てわかります。彼、どれほど強いのでしょうか?」
シング「さぁ……。」
ミント「モロハさんは記憶を殆ど失っていて、実力は定かではありません。」
ヴェイグ「だが、俺達にとって心強い仲間だ。気軽に接してやってくれ。」
エステル「はい、そうします。」
ガルパンゾの王女を無事助けた3人は早速自己紹介。モロハのことを聞かれた3人だが、モロハのことをよく知らない3人はこう答えるしかなかったが、王女のエステルは納得してくれた。
ーーーー
モロハ「どうした、打つ手無しか?」
サレ「ぐぬぬぬぬ……。」
-この様子だと、本当に打つ手は無いようだな。-
モロハ「なら、今度はこっちから行くぜ!」
 ̄サレの様子を見て打つ手無しと見た俺は技を叩き込む。 ̄
モロハ「W散沙雨W??」
サレ「ちいっ!」
連続突きでの攻撃。そして…、
モロハ「こっからは違うぞ!W襲爪雷斬W??」
サレ「何っ??」
斬り上げ後、雷を落としての攻撃。更に…、
モロハ「そして!W閃光墜刃牙W??」
サレ「くっ!」
回転切り上げ後、その攻撃で浮いたサレに斜め上への突き攻撃。これに留まらず…、
モロハ「まだだ!」
サレ「??」
モロハ「見せてやる!うおおおおっ!これが俺の力だ!Wシャイニング・バインドW??」
サレ「うわっ!」
聖なる鎖でサレを拘束して足元に魔法陣を展開して、聖なる光でサレに攻撃。
-良かった、裏で鍛えてた甲斐があった。けど、あまりにも消耗が激しいなぁ。-
 ̄これが俺の新たな切り札、Wシャイニング・バインドW。
不完全だが、フラガとしての自分に目覚めてから使え
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