1部分:第一章
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ページには使わないですね」
「ああ、そうだな」
原稿をよく見ればその通りだった。貼る場所に番号を指摘しているがそこに書かれている番号は最初のトーンではなかったのである。
「じゃあ一旦退けておいて」
「そっちをですね」
「うん。これでよし」
アシスタントの話を聞きながらトーンを貼るのだった。今回は無事進んだ。
そのうえで次の作業に移る。ベタもトーンも終わり次の仕事だった。
「線入れるか」
「インクですね」
「ああ、次はそれだな」
頷いて今度はペンを手にするのだった。Gペンにインクをつける。
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