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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
セシリアの昔の思い出
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「だけどこの中だとお前が1番強いじゃん」

「確かにそうですわね、できたら私も学びたい所ですわ」

「そうだな、お前の剣技は多分私よりか上だと思う」

「まぁ、たまになら教えるのは良いよ」

「本当か!?やぱ助かる」

「なら、私もお願いしますわ」

「・・私は「なら箒は打鉄を借りるしかないな」なんだと?」

「いやぁ、だって箒も一緒にやればいいと思うし・・なぁ」

「そうだな、俺は別に構わない」

「そうか・・、ならよろしくお願いする」

「ああ、でも打鉄のあれはそっちでやれよ?」

「ああ、わかってる」

「それじゃ、俺は先に部屋戻るぜ」

「ああ、お休み」

「おやすみなさい」

「お休み」

こうして古手は自室に戻っていった


sideout

sidein 織斑一夏

「古手って世界回ってる頃はいろんな事あったんだな」

「そうですわね、雅樹さんが持っている、あのISの情報も何もないなんて・・」

「あいつは、何者なんだ?」

「俺に聞かれてもわからないけど、あいつはあいつだ。他の誰でもないあいつだ」

「ふっ・・そうだな」

「そうですわね」

こうして一夏達も部屋に戻って行った





つづけ





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