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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
クラス代表戦 セシリア・オルコットの1つの記憶
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ぁ・・」
「一夏?それはどういうことだ?」
「ああ箒、それはだな」
「やめておけ織斑」
「織斑先生・・」
「先生、それはどういうことですか?」
「まぁ、みてればわかるよ」
そこに通信が入る
『織斑先生、古手くんからショートメールが来てます』
「なんだ?」
『「セカンドシフト使用許可求む」だそうです』
「はぁ・・しょうがない許可してやれ」
『分かりました」
「先生・・まさか古手のISってもうセカンドシフトが・」
「いや、あいつのISにはシフト変更《・・》がない」
「それではセカンドシフトとは?」
「見えればわかるさ」
sideout
side by古手雅樹
「まだ・・まだ終わっていませんの!」
「まだやるつもりなの?」
「当然ですわ!、私は・・・負けては行けませわ!」
「それは何のためだ?」
「それは!あの人の約束ですわ!」
「その約束は・・何?」
「私はあの人・・・ブラックロックシューター様に誰かを守る様に強くなるという約束です!」
「「「「えぇぇぇぇぇぇ!」」」」」
会場の周りが吃驚する
「そうか・・覚えててくれたのか・・セシリア・オルコット・・」
「『覚えててくれたのか?』それはどういうことですの?」
セシリアがその言葉に反応する
「月曜日にまた会おうという言葉には?」
「っ!・・貴方!なぜその言葉を!?」
セシリアは『今』気がついてしまった
「これから。俺の本当の姿を見せてやる」
彼がブラックロックシューター・・・彼女を助けた恩人であることを
「行くよ・・ブラックロックシューター・・」
そうすると古手は両手の武装を解除をして
周りに黄色い炎を燃え上がらせた
そして周りが光り周りが見え始めると
そこにはセシリアを助けた古手・・いや
ブラックロックシューターが居た
周りはざわめき始めた
古手がブラックロックシューターだったから
世界で2番目にISを動かせる男があの有名人《・・・》だったから
「わ・・・私は・・・」
セシリアは涙を流す・・
「ああ、お前は本当に強くなった・・しかしお前はいけない事を言った」
「・・・・」
「お前は代表候補生でありながら他の国を侮辱をした、
これがイギリスに報告されたらお前は代表候補を取り上がらせると思う
だから俺はあえて通報はしなかった、これの意味はわかってるか?」
「・・はい・・」
「なら俺の言ってる意味がわかってるな?」
「・・はい・・・」
「なら本気で来い、稽古してやる」
セシリアはその言葉に元気づけられ涙を
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