補習授業のヒーローズ
冥府を滅ぼした前魔王ルシファー×冥界の空を埋め尽くす有人機動兵器
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時、俺らが今どうするかは原案を見た俺らが決定するさ。魔王と言うカテゴリーすら逸脱した力を持つ悪魔、突然変異なのは確かなようだが、そろそろ月中基地本部からの増援が到着しただろうな」
「私はそれが気になっていたけど、今頃冥界の空はどうなっているのでしょうね?」
そんでトレミー2番艦と共に来たアークエンジェルとエターナルとクサナギは、冥界に辿り着いた事で大量のドウターがいる事に驚く所だが更に驚かせたのが戦っている天使・悪魔・堕天使だ。ファンタジー要素がある外史に行った事がないので、苦笑いしていた優斗である。
『これは・・・・この外史は一体?』
『ラミアス艦長、まるで御伽噺に出てくるもんだと思っていたが実際にいる事が驚きだ』
「やはり驚きますか・・・・現在小型ドウターは天使・悪魔・堕天使と各勢力の神話からの戦士達が葬っています。ですが中型・大型がとても厄介でして、MSと戦術機クラスの火力じゃないと倒せないのですよ。ドーゥル大尉と篁大尉とブレイザー大尉は、各戦術機の指示をお願いしますよ」
『全艦、聞こえたわね。それに一真君なら復活したと聞いているから、もう少ししたら来るわよ。MS発進、主に中型・大型ドウターを倒すわよ!』
『ではキラとアスランで冥界の空に埋め尽くしているドウターを葬って差し上げますわ・・・・と言う訳で頼みます』
『了解、キラ・ヤマト。フリーダム、行きます!』
『ミーティアでの広範囲攻撃は、こちらがやる。アスラン・ザラ、ジャスティス出る!』
全艦からのMSが発進されていくが、既にトレミー1番艦と3番艦で量産されていたムラサメとブレイヴとジンクスWが戦っていたのを見て気合を入れ直したキラ達。ジュール隊は戦艦付近にて防御と援護射撃しに行ったが、ドウターゲートがある限り倒しても倒してもキリがない。
クサナギから新たなムラサメ隊、アークエンジェルからアカツキとブルデュエル、ヴェルデバスター、デスティニー、インパルスの五機。エターナルからストライクフリーダムとインフィニットジャスティスに、ドムトルーパーが発進した。
中型・大型は上空にいるので、冥界の空一面にミーティアを装備したヤマト隊により晴れていった。地上部隊であるブラック・シャークは主にアサルトライフルやショットガンにロケットランチャーなどだが、小型を葬るのにIS部隊を展開させて各派遣部隊の援護へ向かった。地上はドウターに埋め尽くされたが、ブリッジにいた事で各衛士に指示を飛ばしていた。
「アルゴス、イーダルとインフィニティーズは直ちに出撃せよ。篁大尉とブレイザー大尉も出撃してくれ、私はここで指示を出します」
「了解しました。アルゴスとイーダルは私が率いて行きますので、ブレイザー大尉はインフィニティーズをお願いします」
「
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