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第2部『計画打倒編』
第18話『復活♯ゼロからのスタート』
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たせてゴメン、文緒!」
ふたせが現れる。
「遅かったよふたせ。しかし、どうしてゼロライナーから出てきたの?」
キバ達はふたせに話しかける。無論、記憶を失っていたことは覆らない。しかし、
「実は、ウリスに破壊された事によってゼロノスのリセット機能が働いたみたいで、それまでゼロライナーに乗っていたの。」
ふたせからゼロノスベルトが完全復元された事が話される。
「そうか。それは良かった。行けるね、ふたせ。」
「勿論!」
ふたせはゼロノスベルトを装着し、ゼロフォームのゼロノスカードを用意する。
「それなら、こちらも隠し玉を使おう。大丈夫だね、キバット?」
「ああ、勿論だ!来い、タッつぁん!」
キバがフエッスルを使うと、ゴルディワイバーンのタツロットが現れる。
「キバットさん、ようやく呼んでくれましたね!それではドラマチックに行きましょう!テンションフォルテッシモ!変身!」
タツロットはキバの左腕に装着される。そして全ての鎖を解放し、キバを最強形態のエンペラーフォームに変身させる。
「こっちも行くよ。変身!」
"Zero Form"
ふたせもゼロノスゼロフォームに変身する。
「最初に言っておく!私はかなり強い!」
「それがどうした!」
ランスはゼロノスの名乗りに構わず突進する。
「待って!連携は崩さない約束でしょ!」
「今はそんな事言っている場合じゃねぇ!」
ラルクは単独行動を行おうとするランスを制そうとするが、ランスは構わず行動する。
「ふたせ、一気に決めよう。」
ゼロフォームの武器、デネビックバスターに変化しているデネブはゼロノスに提案する。
「そうだね!」
"Charge And Up!"
ゼロノスは突進するランスに必殺技のバスターノヴァを放ち撃破する。
「文緒、相手を交代しよう。」
「はい、剣崎さん。」
ブレイドとキバは互いに戦う相手を替える。
「あんたの相手は俺だ!」
[evolution King!]
ブレイドはキングフォームに変身する。
「慎がやられた以上私一人でやるしか無いわ。」
ラルクはラウザーを構え射撃するが、ブレイドキングフォームはメタルをラウズし攻撃を弾く。そして、
[kick thunder mach-lightning sonic!]
ブレイドはブレイラウザーにキック、サンダー、マッハをラウズしブレイラウザーを地面に突き刺す。そしてジャンプし、
「ウェ〜ィ!」
キング・ライトニングソニックをラルクに放ち、直撃する。
「純一、慎、御免!」
ラルクは爆発する。
「俺はオルフェノクとして、君達に負ける訳には行かないんだ!」
オーガはキバの拳をガードしながら言う。
「だが、ウリス君は君のその気持ちを利用しているだけだ!早く目を覚まして欲しい!」
「君は人間だか
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