七話 これより部隊の訓練に入ります
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シールドを破った技…シールドをあえて小さくし、強度を高めて衝突する結構危険な技。二期八話で宮藤芳佳がやったアレ。
通称『ラムアタック』
水空両用ユニット…水上戦も航空戦も出来るユニット。大きく分けて、航空戦が‘‘得意”な『水上機ユニット』(水上航空脚)と、航空戦も‘‘可能”な『航空艦ユニット』(両用航行脚)の二つに分類される。
ツェッペリン大尉が装着していたのは、輸入品の『宮菱重工業 二式両用航行脚』だ。
(登場理由…空母の艦娘どうやって出そうか.あの謎の艦載機は作れないだろうし→だったら少女が代わりに飛べばいいという発想)
網を斬った技…魔法力を刃に集中して斬るだけだが、熟練の魔女でなければ修得は難しい。『烈風斬』や『秘剣・雲耀』と原理は同じである。
通称『ダイヤモンドカッター』
『倉庫』…異空間倉庫システム。エレンが前世で見た『IS』から思いつき、宮藤博士の協力を得て開発した。予備の弾薬や火器、重い爆弾などを入れる。
‘‘球形 ”シールド…球形魔力シールド術式。全方位からの攻撃を防げるが、魔力消費量の多さからあまり使われていなかった。
主人公によって燃費は改善されたが、相変わらず,強度が高い通常シールドの方が広く使われている。
召喚…レーベの固有魔法。近くのモノを自分の目の前に転移(アポート)することができる。
Dw1…Deichel Werke(ダイチェル製作所)が開発したカールスラント国産一号。ツェアシュテーラー(駆逐艦)の通称どおり機動性の高さと燃費の良さが長所であるが、魔力を注ぎすぎるとその性能を十全に発揮出来ないという欠点もある。
ダイチェル製作所の元ネタは、Z1型駆逐艦を建造したDeutsche Werke(ドイツ製作所)。
登場人物
第1水上歩兵隊
-イザベラ・フォン・ツェッペリン大尉…隊長で、航空ウィッチからの転向。カールスラント航空界に影響力を持つ大貴族ツェッペリン家の長女。(使用ユニット…輸入品の,宮菱重工業 二式両用航行脚‘‘山海”)
モデルの艦娘…グラーフ・ツェッペリン(名前の由来は,ツェッペリン伯爵の妻の名前)
-ヨハンナ・フォン・ビスマルク少尉…ビスマルク伯爵家の分家の娘。今まで主人公が会った人物の中で、もっとも強大な魔力を持つ。(使用ユニット…Dw1‘‘ツェアシュテーラー”)
モデルの艦娘…ビスマルク(名前の由来は,鉄血宰相ビスマルクの妻の名前)
-ゲルヒルデ・シャルンホルスト少尉…腕は悪くないが、故郷を失った苛立ちで空回りしている。
モデル…戦艦 シャルンホルスト(艦これには未登場)
-ユーリエ・ローゼンブルグ曹長…司令官の娘。‘‘今”のところ部隊で一番弱い。
モデルの艦娘…U511(呂500) (名前
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