出会う事の無かった筈の闇と闇の出会いと師走の帝都
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「うわあ、ありがとう直哉君。大事にするね」
「よかったーーさくらちゃんが、喜んでくれて」
そして、さくらと直哉は花組のみんなの元に向かった。
そして時は過ぎ・・・太正13年を迎えた。
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