第2章:異分子の排除
第15話「代表決定戦まで・後」
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を試合に出す訳がないだろう。】
まぁ、そりゃそうだよな。なんであいつは驚いているんだ?
【精々、どのような機能があるか確認しておけ。】
【では篠咲桜君、試合に出てください。...行けますか?】
「いつでも。」
そう言って桜さんはISを展開し、位置に着く。
「じゃあ、秋十君。」
「はい。」
「少し、教導してくる。」
「....はい?」
教導って...何をするつもりなんですか?
「行くぞ、想起!」
「あ、ちょっと...!」
...聞く前に出て行ってしまった...。
「教導って...どういうことなんだ?」
「....もしかして桜さん、オルコットさんに何か見出すような力があったのに気が付いたんでしょうか?それで、教導しに...。」
「....相変わらず、桜さんの考えは読めないな...。」
...ま、桜さんが負ける事はないだろう。
「とりあえず俺は桜さんの動きをよく見ておかないとな。...でないと負けるし。」
教導って事はそれなりに長引くだろうし、参考にさせてもらいますよ...!
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