一章
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んだ
「くらえーーー!!!」
そこから発せられた雷
手下をやき、その他めちゃくちゃにはねあるイナズマ。そして……
バリリリリっっっ!
「…………」
辺りにはりつめた空気が流れる。ケラケラと笑っているのは自由になった子供だけだ。
そう、あの子供だけ
「ぜ、ゼロ……どの?」
さすがのフォスタもおずおずと言葉をかける。返答はない。ただ、ゆっくりと、指を曲げ、パキンと音をならし……
「……くそガキが」
ゆっくりと、音もなく、笑う小さな子供に歩み寄るのだった
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