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3行小説 其の犬 -One One-
太陽でー2
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前話
前書き
[1]
後書き
高い高い。そんな言葉はガキの頃。
竹や木々の葉音が心地よさで昔を思い出す。
その瞬間、"高い高い'' 上から聞こえた。
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