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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
決戦!!命の限り後編
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絶対にな」

「よし皆行くぞ!!天海を倒し正義を示すんだ」


「「「「了解」」」」

こうして天海との最終決戦は始まった。


そのころさくらはとアイリスは・・・

「そろそろ行くよさくらちゃん」

「わかったわ直哉君」


「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−−」」

二人の強力必殺技でほぼ全部脇侍は消滅した。

「ええーー何時の間に直哉お兄ちゃんがここに来たの?」

「僕は最初からいたよ、アイリス」

「アイリス驚くのは後にして大神さんを追いかけましょう」

「そうだねさくら」

そのころ大神達は・・・


「くそ強い」

「ククク、我は無敵貴様らの攻撃で我を倒そうなど、100年早いわーー」


天海は、全機の攻撃を受けきれるほどの防御に特化した、魔装機兵天照の特殊能力を使っていた。


「食らえ六破星轟撃陣」

「「「「「うわあああ」」」」」

天海の技を食らい動けない大神に、死が迫るだがその時。


「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−−」」


「ぐぎゃああああ」

「アイリス今の内にみんなに回復して」

「うん」

アイリスの必殺技で回復した大神が立ち上がる。

「「今です大神さん」」

「おう、狼虎滅却・快刀乱麻ーーー」


大神の必殺技が、天海の魔装機兵天照に、最後の一撃を与えた。

「馬鹿なこの我が、滅ぶというのかーーーーうぎゃああああああ」

天海と天照は爆発を起こし本拠も崩壊した。

そして地上に上がった帝国華撃団の前に現れたのは米田一基だった。




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