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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第1話 2人だけ男…
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と心で思い席を立った
聖成「初めまして外川聖成と言います。特技は機会いじりで、趣味はアニメ鑑賞と料理、……あと読書です。一年間よろしくお願いします」
そのあとは……
「キャァーーー、また男子よ!?」
「しかも今度は見た目は俺様っぽいキャラだけど実は真面目キャラ」
「しかも料理が上手いなんて……、ハァ…ハァ…ギャプ萌えが…」
一夏の後には千冬がすぐ来たためざわつきは千冬に集中したが聖成の場合は来た後のため聖成に集中されてしまった
ちなみに聖成は少し引きました
千冬「さあ、いつまで騒いでいる! SHRは終わりだ。諸君等にはこれからの基礎知識を半月で覚えてもらう。その後実習だが、基本動作は半月で体に染み込ませろ。いいか? いいなら返事をしろ、よくなくても返事をしろ、私の言葉には返事をしろ。以上だ」
まだ少し教室内は騒いでいたが千冬のこの言葉で一気に静まった
一夏「久しぶりだな、聖成!」
聖成「お前もな!」
と久々に言葉を交わした
一夏と聖成は3年ぶりに会う
そこに会うの同様久しぶりの箒がきた
箒「ちょっといいか」
一夏「あ、箒?」
聖成「おっ、なんか用か?」
箒「お前ら相変わらずつるんでるんだな」
一夏「仕方ないだろ、男は俺と聖成しかいないんだから」
箒「そうだな、それはそうと聖成、一夏少し借りていいか?」
聖成「いいけど別に」
一夏「人を物のように扱うな!」
それから1時間目のISの説明をし終えると
真耶「は〜い、ここまでで何か質問はありますか?」
凡その基礎知識となる所を進行していた山田先生が質問はあるかと振り返った。
そして、数多くいる生徒達の中から小さく手を上げている生徒を見つける。その生徒とはIS学園初の男子で、史上初の最初の男性IS操縦者となった織斑一夏だ。
真耶「はい、織斑くん? 何でしょうか?」
一夏「えっと…そ、その……」
真耶「はい?」
一夏「ひ、非常に言い難いのですが…殆ど、全く解りません……」
真耶「……え?」
一瞬、山田先生は一夏が何を言っているのか理解出来なかった。
確かに一夏は男子で、今までISに触れる機会なんて無かったのだから、理解出来ない所が多少あっても可笑しくはなかったのだが、基本的にIS学園に入学する者には入学前にISの基礎知識が書かれた参考資料が配布されている。
配布資料を読んでいれば少なくとも基礎知識の中の、それこそ基礎の基礎くらいは解る筈なのに、それが解らないとは如何いう事なのか。
真耶「ま、全く!? これっぽっちもですか!?」
一夏「はい、全く、これっぽっちも、です」
それを聞いた聖成は一瞬呆れて小声で
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