補習授業のヒーローズ
消滅による処置×黒神眷属として表舞台に立つ五人
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令を出した劉零さん。
「それと隊長はこう仰ってました・・・・俺が戻るまで冥界を頼むと」
「ご主人様の言う通りとなってしまったけど、これからの活躍の場をくれた事で我らも出撃する!」
「現在トレミー3番艦は代理艦長としてヴァーリとなった事で、我々も今すぐ冥界へ行くので準備にかかれ!」
『はい!/御意!/了解!/承知!』
すぐに涙を拭いたアグニが告げた事で、ヴァーリチームと英雄チーム以外のチームがそれぞれの準備の為に散らばった。俺達は最後まで泣かずに振る舞っていたが、従姉さんが来て抱きしめられた。従姉さん以外のメンツも俺以外のを抱いて一緒に泣いていた。
「よく泣かないで我慢したわね、でも今だけでいいから泣きなさい」
「従姉さん、うぅ・・・・」
そう言われた事で、ルフェイとジャンヌは抱き合って泣いていたし曹操とヘラクレスとゲオルグとレオナルドはしばらく休んでいるようにと指示を受けた。アーサーとジークはベルゼブブの模擬戦を受ける事で、最終調整をすると言ってこの部屋から出た。
一誠、お前の言う通りとなって従姉さん達はやっと表舞台に立つ事が出来た。だから早く戻って来てくれ、俺らの希望よ!冥界では大量のドウターが現れている、それを倒す為に来たと聞いたから早めに頼むぞ!
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